“近本ルート”の1年生・福谷躍動で関学大が京大に連勝 大学初本塁打を含む2安打4打点で今秋初の勝ち点に貢献

 「関西学生野球、関学大7-4京大」(2日、ほっともっとフィールド神戸)

 関学大が京大に2連勝し、今秋初の勝ち点を手にした。「3番・遊撃」で出場した福谷宇楽内野手(1年・社)が1号2ランを含む5打数2安打4打点の活躍だった。同じ1年生の飯田泰成投手(春日)が好投を続ける中で「何とかして点を広げたかった。1点でも多く取って助けてあげたかった」と振り返った。

 1点リードで迎えた五回。1死二塁の好機で打席を迎えた。「追い込まれていたので自分にできることをやろうと思った」と真ん中の直球を強振。打球は左翼スタンド中段に突き刺さった。大学初本塁打に「打球を見ていなかった。歓声を聞いて入ったと分かりました」と笑った。

 福谷は六回にも2点適時二塁打を放ち、この日4打点。1年生ながら主軸を任される期待のホープは「先輩がしっかり支えてくださっているので、自分は任された仕事をするだけ。プレッシャーはあまり感じていないです」と周囲への感謝を忘れなかった。

 母校の社は3季連続で甲子園に出場中。その社から関学大へ進学するルートは阪神・近本と同じだ。出身も近本と同じ淡路島だという福谷。中学生の時に縁があり、阪神入団前の近本を間近で見る機会があった。「あの小さい体でめちゃくちゃ飛ばしていた。ロングティーを見てびっくりしました」と地元のヒーローの姿を思い返した。

 今後の目標は「近本さんを超えることです!」と言い切った福谷。憧れの存在を追いかけ、さらなる成長を誓った。

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