ヤクルト2軍 奥川恭伸が3カ月ぶりの復帰戦で1回無失点2三振 笑顔も見えた 146キロ計測「タイミング合えば球速は上がる」

3カ月ぶりの実戦登板で力投する奥川(撮影・高石航平)
初回を三者凡退で切り抜け、捕手の橋本(左)と笑顔でタッチする奥川(撮影・高石航平)
1回、3カ月ぶりの実戦登板で山田から空振り三振を奪う奥川(撮影・高石航平)
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 「イースタン、日本ハムファイターズ-東京ヤクルトスワローズ」(1日、鎌ケ谷スタジアム)

 左足首の負傷から復帰したヤクルト・奥川恭伸投手が6月27日のイースタン・楽天戦以来、3カ月ぶりの実戦復帰となる登板を果たし、1回無失点だった。

 ブルペンで19球を投じた後、少し緊張した面持ちでマウンドに上がった。しかし投球は圧巻。初回先頭の山田に対して、146キロの直球2球で追い込み、最後は変化球で3球三振。福田光も3球で二ゴロに仕留め、浅間は内角に切れ込むスライダーで空振り三振と三者凡退で締めた。

 奥川は右肘痛を乗り越え、4月に1年ぶりの実戦復帰。順調に球数を増やしながら調整を続けていたが7月上旬に左足首を負傷。そこからリハビリなど別調整を経て、9月からブルペン投球を開始していた。

 ヤクルト・池山隆寛2軍監督は「30球がメド」と前日に話していたが1回11球での降板となった。

 登板後、奥川は「結果は良かったと思いますが、中身はまだまだ。投げられたのは良かったが、もっといい球を投げたいので、しっかり練習したい」とコメント。見えた収穫と課題について、「タイミングがアジャストできなかった。タイミングが合えばもう少し球速も上がると思います。スライダーは良かった」とうなずいた。

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