DeNAが最下位・中日に痛恨の取りこぼし 九回に三浦監督強攻策も不発 無死一塁から走者進められず

 「横浜DeNAベイスターズ3-4中日ドラゴンズ」(23日、横浜スタジアム)

 DeNAが最下位・中日との対戦で痛い取りこぼしを喫し、CS争いで2位・広島と2ゲーム差に開いた。

 先発の浜口が誤算だった。二回に2安打&1四球で無死満塁のピンチを背負うと、投手の高橋宏に先制の中前適時打を浴びた。味方のミスがからんでもう1点を追加されると、さらに大島、カリステに連続適時打を許して一挙4失点。この回限りでマウンドを降りた。

 攻勢に転じたかった打線は六回に内野ゴロ間に1点を返した。八回には2死満塁から山本の2点二塁打で1点差に迫った。九回も先頭の桑原が出塁したが、三浦監督が強攻策をとった大田は三邪飛に倒れて走者を進められず。関根も中飛に倒れるなど、無得点に終わった。

 CS争いで巨人との直接対決3連戦を前に、取りこぼしだけは避けたかったが、痛い一敗だ。試合後のインタビューで「もう勝っていくしかないので頑張ります」と語った24日の巨人戦にはエース・今永と巨人・戸郷が予告先発された。ポストシーズン進出を目指す上で、重要な初戦を取れるかがカギとなりそうだ。

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