ロッテのベテラン・角中、約1カ月ぶりの同点8号ソロ「うまくボディターンで打てました」と技ありの一発
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「埼玉西武ライオンズ-千葉ロッテマリーンズ」(23日、ベルーナドーム)
ロッテの角中勝也外野手が、同点の8号ソロを放った。
1点を追う四回。先頭で打席に入った角中は、カウント0-1から相手先発・平良の投じた142キロ変化球を一振り。打球は右翼スタンドへと突き刺さった。8月15日・日本ハム戦以来となる一発で、試合を振り出しに戻した。
久々の一発にベテランは「打ったのは多分カットボール。タイミングは少し差し込まれましたが、うまくボディターンで打てました!」と、技ありの一振りだったことを明かした。
打点を挙げるのも33打席ぶりとなった。