楽天 難敵・山本由伸攻略で10連戦初戦白星発進 石井監督「ワンチャンスをものにできた」
「オリックス・バファローズ1-3東北楽天ゴールデンイーグルス」(16日、京セラドーム大阪)
楽天は打線が少ないチャンスを生かし、オリックス・山本を攻略。投手陣も最少失点で抑え、10連戦の初戦を白星で飾った。石井監督は「難しい相手ではありましたけど、ワンチャンスってところをきっちりものにできた」と振り返った。
すぐに取り返した。先制を許した直後の三回、2死一、二塁のチャンスで浅村が左前へ同点の適時打。これが山本にとって8、9月を通じて初めての自責点となった。さらに続く岡島も中前に適時打を放ち、勝ち越し。このイニング4安打を集め、逆転に成功した。
五回には無死三塁から、小郷の犠飛で効果的に加点。相手右腕をリズムに乗らせず、試合の主導権を握った。
先発の岸は二回に不運な形で先制こそ許したが、その後は粘った。6回を1失点(自責0)の結果に石井監督は「マッチアップの相手によって、もう1個上の集中力を出してくれた」とたたえた。
難敵を倒しての大型連戦初戦白星。ただ、指揮官は「大きいと思うけど、終わったことなんでまた次の一つですね」と表情を引き締めた。




