日本ハム・郡司「エール」の2発 仙台育英-慶大出身 甲子園の後輩たちから刺激
「北海道日本ハムファイターズ6-2東北楽天ゴールデンイーグルス」(22日、エスコンフィールド)
大きな2発が試合を決めた。初回、2点を先制してなお2死二塁から日本ハム・郡司が左越え2号2ラン。慶大時代、最後の対戦で2打席連発を放った早川から一発を放ち、「早慶戦で負けるわけにはいきません」。そして「めちゃくちゃ狙っていた」という六回にも左越えソロを放った。
甲子園決勝を「僕のための決勝」と言う。高校受験では慶応に不合格で仙台育英に入学。15年に甲子園準優勝を飾り、慶大に進学した。勝敗予想は意外にも「中立でお願いします」と話した。
母校はもちろん、慶応も応援する。「世の中の摂理に従って高校と大学と分けているだけで、一つの義塾なんで。全員後輩です」と解説。大学時代は“義塾”の野球部の後輩と交流してきた。後輩対決を「郡司対郡司みたいなもの」と笑った。
この日の2発を「両校に1本ずつ、エールということで」と後輩たちに捧げる。23日の決勝はちょうど練習時間。「練習はちょっと置いといて試合見たいですけど。(エスコンの)ビジョンで流してくれないかな」と懇願していた。





