ロッテ・種市 六回途中4失点で4敗目 吉井監督「反省してもらいたい」

 「ロッテ2-4楽天」(17日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ・種市篤暉投手(24)が5回2/3を9安打4失点(自責3)で4敗目。制球が乱れ、球数は今季最多タイの123球となった。2-1の五回は押し出し四球を与え同点。同点の六回2死一、二塁では小郷の飛球を左翼・石川慎が見失う形となり、勝ち越しの2点適時二塁打とされた。

 吉井監督は「あの流れを作ったのは種市の投球。反省してもらいたい」と振り返り、貯金「10」で後半戦に臨む。

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