西武・ドラ1蛭間 本拠地初安打&V打 5年ぶり6連勝導いた「後ろにつなぐ気持ちで」

 「西武7-2日本ハム」(17日、ベルーナドーム)

 西武ドラフト1位の蛭間拓哉外野手(22)=早大=が、5年ぶりとなる6連勝を導いた。

 10日以来の出場で二回、同点としてなおも無死満塁から、福田俊の外寄りの直球を中前に運ぶ勝ち越しの2点適時打。「先輩方がつないでくれたチャンスだったので、自分も後ろにつなぐ気持ちで」。本拠地ベルーナドームでは4試合目の出場で、初安打初打点となり、笑顔を見せていた。

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