オリックス・中嶋監督「想像を超えましたね」楽勝ムード一転で乱打戦を制す 両軍計24安打16得点

 9回、勝利して平野佳(右)から声をかけられる頓宮(撮影・堀内翔)
 7回、投手交代を告げる中嶋監督
 4回、2ランを放ち迎えられる頓宮(中央)=撮影・堀内翔
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 「楽天7-9オリックス」(4日、東京ドーム)

 オリックスは最大7点差のリードがありながら、終わってみれば接戦での勝利。何とか乱打戦に勝利し、首位浮上となった。

 初回から頓宮の満塁弾などで、一挙5得点。中嶋監督は「最初からいけるというのは、いいですよ」と振り返った。さらに、二回にはセデーニョが来日初本塁打。四回には頓宮に2ランが飛び出すなど、9得点を挙げた。

 四回の攻撃を終えて、7点のリード。楽勝ムードだったが、先発の山崎福がピリッとしなかった。四回に1点を失い、なおも1死満塁としたところで降板。2番手の小木田は2死満塁から浅村に満塁本塁打を打たれた。

 中嶋監督は「セーフティーリードのない球場ですので、ある程度と思ったんですけど。想像を超えましたね」と苦笑い。山崎福について「打たれたやつは中に全部入ってましたし。それはどの投手にも言えたことだと思うので、もう一回ちゃんとやり直さないといけない」と課題を指摘した。

 それでも、五回以降は中継ぎ陣が好投。特に宇田川は2回1安打無失点で今季初勝利を挙げた。指揮官は「だんだん(調子が)上がってはきてる」と評価した。

 ソフトバンクが敗れて、チームは再び首位浮上。5日は仙台に場所を移し、宮城が先発する。

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