ソフトバンク・川瀬は「内側広筋筋挫傷」の診断 復帰まで2~3週間 広島戦で一塁手と激突して左膝負傷
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ソフトバンクは6日、川瀬晃選手が5日に福岡県内の病院を受診してレントゲン、MRI検査を行った結果、内側広筋筋挫傷と診断されたと発表した。
6日よりリハビリ組に合流。競技復帰まで2、3週間となる。
川瀬は4日の広島戦(マツダ)の五回、セーフティバントを仕掛けて一塁を駆け抜けようとした際に、一塁手・マクブルームと激突し左膝を痛めて途中交代していた。
川瀬は負傷した広島戦まで15試合連続でスタメン出場を果たしており、無念の離脱となった。