ロッテ・吉井監督 連勝は「6」でストップも「よく頑張った」 今季2度目のサヨナラ負け

 「ソフトバンク6-5ロッテ」(27日、ペイペイドーム)

 ロッテは今季2度目のサヨナラ負けを喫し、連勝は「6」でストップした。

 投げては先発・種市が5回を7安打5失点。中継ぎ陣は延長十一回まで無失点と踏ん張ったが、最後は延長十二回から8番手として登板した東妻が1死一、三塁で柳田に痛恨の右前適時打を浴び、サヨナラ負けとした。

 打っては、9安打をマークし、10四球を選ぶなど奮闘。両軍無得点の三回には先頭・池田が投手内野安打で出塁し、続く友杉が投犠打。1死二塁から中村奨が中前適時打を放ち、先制点を挙げた。同点の五回2死から佐藤都が勝ち越しの3号ソロを放った。

 吉井監督は「よく頑張ったと思います。細かい所をいえばフォアボールたくさんもらったところで、もう少し得点できればよかったんですけど。それはまあ、次の課題っていうことで」と、振り返った。

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