NPB 敷田審判が「卍ポーズ」披露 「陰の主役」審判員ユニホームに日本生命のロゴ広告を掲出

 出席した(左から)木内九二生審判、榊原定征コミッショナー、日本生命・清水博社長、本田英志審判(撮影・伊藤笙子)
 日本生命のロゴ入りジャンパーでポーズを決める敷田直人審判(撮影・伊藤笙子)
 日本生命のロゴ入りジャンパーでポーズを決める敷田直人審判(撮影・伊藤笙子)
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 日本野球機構(NPB)は15日、都内で会見を開き、審判員48人のユニホームに広告を掲出することを発表した。今回、初の試みとして日本生命保険相互会社が協賛。上着の左胸と左袖に企業ロゴ広告を掲出し、今月30日に開幕する日本生命セ・パ交流戦から着用する。

 この日の会見には木内九二生審判員、本田英志審判員ら、現役審判員も実際にユニホームを着用して登場。中でも注目を浴びたのが敷田直人審判員で、リクエストに応えて代名詞でもある「卍ポーズ」を披露した。

 これは敷田審判員が球審を務める際、打者が見逃し三振した時に魅せる独特のジャッジポーズ。左右、どちらのバージョンもあり、漢字の「卍」のような形で、ファンの間でも人気になっている。

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