30年越しの夢かなわず氷見「甲子園に出ないと感じられないことがある」 21世紀枠は18連敗に

 初戦敗退し、バックネット裏に向かって一礼する氷見ナイン(撮影・伊藤笙子)
 好投も初戦敗退となった氷見・青野拓海(中央)=撮影・伊藤笙子
 1回、大沢祥吾の右前安打に盛り上がる氷見ナイン(撮影・伊藤笙子)
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 「選抜高校野球・2回戦、山梨学院4-1氷見」(24日、甲子園球場)

 21世紀枠で選ばれ、30年ぶりにセンバツに戻って来た氷見(富山)は相手を上回る7安打を放ったが、勝利には結びつかなかった。しかし、富山湾をイメージした青色に染まるアルプスの声援を受け、3点を追う9回も2死から7番・正水が二塁打を放つなど最後まで諦めなかった。

 県立高校の善戦。これにはかつて長崎・清峰を率いて09年センバツを優勝した山梨学院の吉田洸二監督も「すばらしいチーム。粘り強いチームと対戦できた」と健闘をたたえた。

 しかし、勝機もあっただけに村井実監督は「もう少しできる部分もあった。青柳は本調子ではなく、攻撃も淡泊だった。この経験をチームの、個人の財産にしたい」と昨年、決勝で敗れた夏の県大会につなげるつもりだ。

 21世紀枠の出場校では、2015年に松山東が二松学舎大付に勝利したのを最後に、これで18連敗(21世紀枠校同士の対戦を除く)となった。

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