日本ハム「野手・糸井」は新庄監督が発掘!? 12年ぶりキャンプ地訪問で秘話明かす

 球場前に詰めかけたファンに対応する糸井嘉男氏(撮影・伊藤笙子)
 「SHINJO STAGE」で新庄監督(奥)と会話を交わした糸井嘉男氏(撮影・伊藤笙子)
 糸井嘉男氏と「SHINJO STAGE」で談笑する新庄監督(撮影・伊藤笙子)
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 「日本ハム春季キャンプ」(8日、名護)

 球団OBで、阪神SAの糸井嘉男氏(デイリースポーツ評論家)、12年ぶりにキャンプ地を電撃訪問した。

 新庄剛志監督の「背番号1」のユニホームを来た糸井氏は「グッズショップで買った。着心地?最高です」と笑顔で登場。球場に到着すると新庄監督から、「SHINJO STAGE」に招かれ、長い間2人で野球談義に花を咲かせた。

 糸井氏は2003年度のドラフト自由獲得枠で日本ハム入団。投手だった当時、まだ現役だった新庄監督からウォーミングアップ中に、足の速さが目に留まったようで「君、野手やりなよ」と言われた。「もっと早く言ってくれてたら」と笑わせながら、「俺が育てた」という新庄監督の発言に「間違いないです」と断言。「あと、僕の努力です。それはいる!」と付け加えて笑わせた。

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