元阪急の岡村浩二氏が死去 69年ベストナイン捕手

 阪急(現オリックス)、東映(現日本ハム)などで捕手として活躍した岡村浩二(おかむら・こうじ)さんが1月29日午後4時46分、肺がんのため香川県高松市内の病院で死去した。82歳だった。葬儀は家族葬で行われ、4月29日に高松市内のホテルでお別れ会が行われる予定。

 高松商から立大を中退して1961年に阪急に入団。14年間でオールスターに5度出場し、69年には捕手としてベストナインを獲得した。同年の巨人との日本シリーズ第4戦ではシリーズ史上初の退場処分を受けた。

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