ソフトバンク ドラ2大津がキャンプA組へ意欲「そのつもりで調整をしている」
ソフトバンクの新人合同自主トレが8日、福岡県筑後市のHAWKSベースボールパーク筑後で始まり、ドラフト2位の大津亮介投手(23・日本製鉄鹿島)がキャンプA組スタートへ意欲を見せた。
藤本監督が新聞紙上などで「状態に問題がなければA組を考えている」と話していたのを確認しており、大津も「自分もそのつもりで調整をしている。まずは怪我をしないこと」と意気込みを口にした。
年明けは2日から早速キャッチボールを行うなど、仕上がりも上々。「1月中に4回はブルペンに入りたい」と話した。また、今月13日には誕生日を迎える。「ルーキーでは一番年上。投手陣のキャプテンに任命されたので、みんなに頼ってもらえるように頑張りたい。また、自分にとっても大事な1年になる。スタートからコケないように、ありのままの自分を貫いて、少しでも早く一軍登板を果たしたい」と気合を入れなおした。




