コロナ禍もシーズン完遂 NPBが年内業務終了 榊原新コミッショナーの下、対策緩和へ

 日本野球機構(NPB)は28日、東京都内の事務局での年内業務を終えた。今季は球界で選手、関係者を含めて1032人が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、19試合が延期されながらも、レギュラーシーズン143試合とポストシーズンを完遂。今秋に行われた秋季キャンプからは定期検査を撤廃した。

 12月5日に元経団連会長の榊原定征新コミッショナーが就任し、来年はよりコロナ対策の緩和を進めていく。

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