56号・村上宗隆【一問一答】「恐怖感もあった、乗り越えた、最後のご褒美」「全て狙いたい」
ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が14日、都内の日本記者クラブで記者会見を開き、近い将来、米大リーグに挑戦したい意向を明かした。以下、一問一答。
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-三冠王を達成できた大きな要因は。
「1年目からやってきたことがようやく身について、いろんな考え方が当てはまってきて、それが本当にうまくいったところが全てかなと思います。いろんな方が携わってくれているので、そういう方々のおかげもありますし、1年目からやり続けてきたことが、身になったことが全てかなと思います」
-タイトル争いが続く中で、気分転換は。
「特にしてないですね。試合が終われば、ご飯を食べて、振り返りをして寝ます。やっぱり野球で悔しい思いをしたら、野球でしか取り返せないと思うところもあるので」
-メンタル面で、逆境での立て直し方は。
「踏ん張って、踏ん張って試合に出続けた結果が、最後の56本だったと思っているので。最後に打てたのは、苦しみながらももがき続けて、野球のことを考え続けて、調子が良くないと分かりながら打席に立つ恐怖感もあった、そこを乗り越えた、最後のご褒美だったと思います」
-侍での強化試合では3試合で4本塁打。手応えは。
「日の丸を背負いながら、4番を打ちながら、すごくいろんな思いがありました。強化試合ですけど、何とかチームを勝たせないといけないと思って、試合に挑めたので、いい成績を残すことができてすごくよかったと思います」
-来年2月には宮崎での合宿が始まる。
「マンゴーと地鶏が好きなので、その二つは食べたいと思っています。目標はやっぱり世界一を取ること。それを実現させたいなと思っていますし、その中でチームを勝たせられる活躍をしたいなと思います」
-超えていきたい数字。来季の目標は。
「日本一になれなかった悔しさはすごくありますし、それは今でも思うことなので、来年はリーグ3連覇と日本一を取り返しに行きたい。(記録も)現実的な数字は全て狙いたいなと思います。来シーズンに向けて、もう少しパワーアップしたいなと。使える筋肉を増やして、うまく使えるような動きを出して、今年よりもいい成績を残せるような体にしていきたいと思います」
