侍・今永 4回10K奪三振ショー ノーノー達成した札幌Dでまた快投

 「侍ジャパンシリーズ2022、日本8-1オーストラリア」(9日、札幌ドーム)

 同組のライバルを相手に貫禄の投球を見せた。先発のDeNA・今永昇太投手(29)が4回を3安打1失点、10奪三振。1次リーグで同じB組に入った豪州打線を圧倒する内容を見せた。

 「三振の数ほど内容は良くなかった」と今永。初回は1死一塁からグレンディニングの右前打に右翼・佐藤輝の三塁悪送球が絡み失点。だが、そこから巧みな修正力を見せた。

 変化球が高めに抜ける場面が目立ったが、二回からは捕手・森の「ボール先行の中でも、ローボールよりもハイボールの方が良いと思う」という助言を受け、高めの直球主体の配球で奪三振ショーを展開。6月7日にノーヒットノーランを達成した札幌ドームで、またも快投を演じた形だ。

 左の先発として期待をかける栗山監督も「本当に横から見ていても糸を引くような素晴らしい投球がいっていた」と絶賛。今永も「先輩方が築き上げてきたものの先に、僕らが野球をやれている。しっかり継承したい」とWBCでの王座奪還へ、強い思いを口にした。

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