ソフトバンク デスパイネの14号弾、柳町のスクイズ成功でリード広げる
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「楽天-ソフトバンク」(30日、楽天生命パーク宮城)
優勝マジック2のソフトバンクが六回に大技、小技で点差を広げた。
まずは豪快な一発だ。無死から5番・デスパイネの14号ソロで再び3点差に。その後1死三塁からは8番・柳町がスクイズを成功させて5-1とした。
デスパイネは「打ったのはツーシーム。少し先だったがいいスイングをすることができたよ。ギータが交代した分までカバーしようと気合が入った。追加点を取ることができて良かった」と負傷交代した柳田も気遣いながら、貴重な本塁打を振り返った。