2022.09.29

ヤクルト・内川　今季限りでＮＰＢ引退　海外、独立Ｌでの現役続行を視野

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　ヤクルトの内川聖一内野手（４０）が２８日、神宮球場で会見を開き、今季限りでＮＰＢからの引退を表明した。

　晴れ晴れとした表情でプロ野球生活２２年間を振り返り、「必要とされなくなったらプレーができない」と決断の理由を説明。３球団を渡り歩き、史上２人目となるセ・パ両リーグでの首位打者にも輝いた。通算２１８５安打。今後は海外や独立リーグに挑戦することを視野に入れ、「４０歳で野球をやってるのはすごく楽しいし、面白い。この気持ちを持ったまま終わりたくない」と胸中を明かした。