ヤクルト-DeNA戦 降雨で五回表に2度目の中断 DeNAが8-1とリード
3枚
「ヤクルト-DeNA」(23日、神宮球場)
五回表のDeNAの攻撃中に雨が激しくなり、試合は2度目の中断に入った。試合はDeNAが8-1とヤクルトを大きくリードする展開。四回裏終了後には12分間の中断があった。
試合開始前から間断なく雨が降り注ぐ中、DeNAが初回、宮崎の右越え14号3ランで先制。さらに三回には佐野の中越え21号ソロ、宮崎の左中間15号2ランで3点を追加し、四回にも楠本の右越え5号ソロでリードを広げた。
ヤクルトは四回にキブレハンの左中間4号ソロで反撃。日本選手最多を更新するシーズン56号本塁打の期待がかかる村上は、第1打席は空振り三振、第2打席は二ゴロに倒れている。