オリックス・水本監督代行「2度とやらないように」先発回避の椋木へ

 「オリックス4-10西武」(28日、京セラドーム大阪)

 オリックスの椋木蓮投手は右足首の捻挫でこの日の先発を回避した。

 試合は代役先発の山崎颯が3回1安打無失点と好投したが、中継ぎ陣が踏ん張れず。結果的に、椋木はブルペンに負担をかけた形だ。

 「こういうことがあってはダメなことというのは、プロ野球の世界なんで。管理の仕方、調整の仕方、その中で怪我というのはみんなに迷惑がかかるし。そこの部分をもう1回勉強して、2度と起こらないようにね。本人もそういう調整をしながら、やってもらいたいという気持ちが強いですね」と指摘した。

 「足首を捻挫するということは、もちろんやろうと思ってやってるわけじゃないんですけど。プロとしての自覚としては、今度は2度とやらないように。どういう調整をして、どういう風にやっていくかということに対して、しっかり刻み込んで欲しいというか。そこの部分を頑張ってほしいというのが、プロ野球選手ですからね。まだ1年目なんで、こういう事故が起きたら仕方ないじゃなくて、なるべく起こさないように、私生活から練習からどういう風にやっていくかということを勉強してもらいたいですね」と今後の糧にしてほしいと話した。

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