近江-鶴岡東の兄妹対決 近江吹奏楽部の松浦真歩さん「兄と対戦できて不思議な気持ち」
「全国高校野球選手権・2回戦、近江8-3鶴岡東」(12日、甲子園球場)
グラウンド外でも熾烈(しれつ)な戦いが繰り広げられていた。近江の吹奏楽部員・松浦真歩さん(3年)と鶴岡東の野球部出身の兄・優樹さん(21)の兄妹対決。それぞれのアルプスから応援合戦を繰り広げた。
3年前の夏の甲子園では兄の応援のため鶴岡東のアルプスにいた真歩さん。そこで目にしたブラスバンドに心を引かれ「自分も甲子園で応援したい」と、近江の吹奏楽部に入部を決めた。そして今夏は自身がマーチング担当として夢見た場所へ。三塁側アルプスから軽快なリズムを刻み続け、エールを送った。
兄と妹の対戦は、真歩さんが応援する近江が勝利。「こうして兄と対戦できて不思議な気持ち。兄の代ではないけれど、鶴岡東と関わることができてうれしいです」と笑顔で話した。
