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盈進 佐藤監督にバースデー星届ける 8・7の第3試合で鶴岡東と激突

 「全国高校野球選手権・組み合わせ抽選会」(3日、大阪市内)

 6日に開幕する「第104回全国高校野球選手権大会」(甲子園、17日間)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われた。48年ぶりの出場を決めた盈進(えいしん)は第2日第3試合で鶴岡東との対戦が決まった。ノーシードから広島を制した勢いに乗り、全国の頂点を目指す。

 舞台は整った。盈進は7日の第2日第3試合に登場し、3年ぶり7度目出場の鶴岡東と顔を合わせる。主将の朝生弦大外野手(3年)は「やっと甲子園が始まるんだな、とワクワクしている」と胸を弾ませた。

 ナインにとって負けられない理由が一つ増えた。初戦となる8月7日は、佐藤康彦監督(47)の誕生日。指揮官は「2日目を引くと誕生日になってしまうので、それだけは外してくれと思っていたんですけど」と思わず苦笑いを浮かべた。

 佐藤監督は盈進が前回出場した1974年生まれで、学校としてはそれ以来の甲子園。“不思議な縁”にも導かれながら今大会に臨む。

 相手は7度の出場を誇る常連校。指揮官は「甲子園に出られている高校さんなので経験もありますし、胸を借りないといけない」と挑戦者としての姿勢を強調。「やはり投手を含めた守り。まずはキチッと少ない失点で守れるか」と勝利への鍵を挙げた。

 県大会は7試合で計66得点と攻撃陣がチームを支え、波乱の広島大会をノーシードから駆け上がった。「どのチームも無敗なので気を引き締めてやっていきたい。全力で泥臭く、仲間とともに絶対勝ちたい」と朝生主将。まずはチーム一丸となり、指揮官に“バースデー勝利”を届ける。

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