ロッテ・松川が援護の適時打 「うまく引っかかってくれました」頼もし女房役、朗希も拍手
3枚
「楽天-ロッテ」(3日、楽天生命パーク宮城)
ロッテの松川虎生捕手が佐々木朗を援護する適時打を放った。
三回2死一塁から打席へ。岡が二盗を決め二塁となり辛島の低めの変化球を捉え、中前へ落とした。
女房役は一塁上で笑みをこぼし、一塁ファウルゾーンでキャッチボールをしていた佐々木朗も手をたたいて喜んだ。29日のオリックス戦以来の打点をたたきだした松川は「打ったのはチェンジアップです。追い込まれていましたし、なんとかくらいついた結果うまく引っかかってくれました」とコメントした。