後半戦初登板のロッテ・佐々木朗希、初回失点も3回まで毎回奪三振、最速は158キロ

 楽天打線相手に力投する佐々木朗。打者・西川(撮影・開出牧)
 1回、小深田の犠打でマウンドを駆け下りる先発・佐々木朗(撮影・開出牧)
 1回、先制のホームを踏んだ荻野(左)とタッチを交わす佐々木朗(撮影・開出牧)
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 「楽天-ロッテ」(3日、楽天生命パーク宮城)

 オールスター明け初先発となったロッテの佐々木朗希投手は、初回にいきなり西川に右安打を打たれると、2死二塁で4番島内に中前適時打を打たれて失点。二、三回は三者凡退に切ってとった。3回まで42球で被安打2、奪三振は毎回の3つ、最速は158キロをマークしている。

 佐々木はレギュラーシーズンは7月1日の楽天戦以来の登板。同戦で右手中指のマメをつぶし、実戦から遠ざかっていたが、27日のオールスター第2戦で先発。1回3安打1失点だった。

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