二松学舎大付が決勝進出 2年連続甲子園へ、日体大荏原と激突 東東京大会

 決勝進出を決め校歌を歌う二松学舎大付ナイン。左は敗れた帝京ナイン(撮影・開出牧)
 3回、左越えソロを放ちガッツポーズを決める二松学舎大付・片井海斗(撮影・開出牧)
 力投する二松学舎大付・辻大雅(撮影・開出牧)
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 「高校野球東東京大会・準決勝、二松学舎大付7-4帝京」(28日、神宮球場)

 二松学舎大付が帝京に勝利。30日の決勝カードは、2年連続の甲子園出場を目指す二松学舎大付と、46年ぶり2度目の夏の甲子園へ挑む日体大荏原に決まった。

 二松学舎大付は、初回に2点を先制。三回には片井が本塁打を放つなど、その後もコンスタントに得点を重ねた。六回に帝京・大塚にソロアーチを許したが、しっかりと勝ち切り、決勝に駒を進めた。

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