ソフトバンク-楽天戦で危険球きっかけにあわや乱闘 警告試合に

 「ソフトバンク-楽天」(20日、北九州市民球場)

 ソフトバンク-楽天の一戦であわや乱闘となり、警告試合となった。楽天が14-1と大量リードの四回、2死満塁の場面でマウンドに上がった、ソフトバンク・笠谷の初球が、島内のヘルメットをかすめる押し出しのデッドボール。この一球に三塁側の楽天ベンチから選手が一斉に飛び出し、場内は騒然となった。

 球審の敷田は笠谷を即座に危険球退場とし、三塁ベンチの楽天ナインに下がるように指示。その後、審判団の協議の結果、警告試合となった。

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