日本ハム・清宮 プロ5年目で初の犠打成功 チャンス拡大も得点にはつながらず

 4回、送りバントを決める清宮(撮影・中島達哉)
 4回、送りバントを決めた清宮(右)をベンチで迎える新庄ビッグボス(左)=撮影・中島達哉
 4回、送りバントを決めた清宮(右)をベンチで迎える新庄ビッグボス(左)=撮影・中島達哉
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 「日本ハム-中日」(10日、札幌ドーム)

 日本ハム・清宮幸太郎内野手が、プロ5年目で自身初の犠打を成功させた。

 両チーム無得点の四回だ。先頭の万波が中前打で出塁すると、続く清宮は初球でセーフティーバントを見せ、打球の勢いをうまく殺して三塁線へ転がして犠打を記録した。

 自身プロ889打席目での初の犠打。ただ、このチャンスも続く松本剛は遊ゴロ、石井は見逃し三振に倒れて先制点にはつながらなかった。

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