DeNA32イニングぶりの適時打で先制も、直後に逆転許す

 2回、適時二塁打を放つソト(撮影・伊藤笙子)
2回、レフトへ適時打を放った嶺井(撮影・伊藤笙子)
3回、センターへ適時打を放つビシエド(撮影・伊藤笙子)
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 「DeNA-中日」(3日、横浜スタジアム)

 DeNAが4月26日の巨人戦(横浜)以来、32イニングぶりの適時打で先制点を挙げた。

 両軍無得点の二回無死一塁、ソトが左翼フェンスに直撃する適時二塁打で先制。「ピッチャーを援護するためにも、先制することができすごくうれしいです!バッティングカウントだったので、ストライクゾーンのボールは積極的に打ちに行こうと決めていました」と笑顔で振り返った。

 その後1死三塁から、嶺井が4月17日のヤクルト戦(横浜)以来の適時打を放ち、2点を先制した。

 しかし直後の三回。先発のロメロが中日打線につかまり3点を奪われ、逆転された。

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