中日・大野雄がまさかの4回KO「取られ方が悪すぎた」本拠地で自己ワーストタイ6失点

 1回、塩見に先制の2点二塁打を許した大野雄(中央奥)
 1回、塩見の先制二塁打で生還した山田(1)、村上(55)を迎える高津監督(右から4人目)らヤクルトベンチ
 1回、塩見が左中間に先制の2点二塁打を放つ
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 「中日-ヤクルト」(19日、バンテリンドーム)

 中日・大野雄大が本拠地バンテリンドームで、まさかの4回6失点KOとなった。

 初回、2四球でピンチを招くと、塩見に2点適時打を許した。三回にも1点を失うと、四回にも3連打を浴びるなどして3点を奪われた。結局、8安打を浴び、立ち直りのきっかけをつかめなかった。

 大野雄にとってバンテリンドームでの6失点は自己ワーストタイ。13年7月26日の巨人戦で4回6失点を喫して以来、9年ぶりとなった。

 降板後、大野雄は「点の取られ方が悪すぎました。同じ事を繰り返さないように、次回の登板に向けて修正していきます」とコメントした。

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