日大三が逆転勝ち!16強入りで夏のシード権獲得 春季高校野球東京大会
「春季高校野球東京大会・3回戦、日大三2-1早大学院」(8日、スリーボンドスタジアム八王子)
日大三が16強入りし、夏のシード権を獲得した。打線は4安打と沈黙したが、相手の失策絡みで逆転勝ちし、小倉全由監督は「変化球を振って行けといったけど、絞れなかった。負けないだけよかった」と振り返った。
粘りの守備で逆転につなげた。川崎広翔捕手(3年)が2投手を巧に操り、失点は最小の1。打撃では1点を追う八回に、相手の失策で同点とすると、1死一、三塁で勝ち越しとなる左犠飛を放った。
6日の2回戦は13-2で五回コールド勝ち。ただ、5番を打った川崎は無安打だった。この日は6番に下がり「危機感があった」。チームとして相手投手を打ちあぐねている中で四回には、三塁線に二塁打を放つなど意地を見せた。
「肩の強さと冷静に投手を引っ張っていける」ところが持ち味。扇の要としてチームをけん引する。


