西武の栗山「シルクのように」 滑らかな打撃目指す

 西武の栗山が9日、宮崎県日南市のキャンプで昼食時間中に特打を行った。上半身と下半身が連動したスイングをテーマとしており、滑らかな動きを「シルクのような」と表現する。「トップの位置からすっと出てくる感じ。このイメージでいいんじゃないか」と手応えを語った。

 打撃練習では量より質を大切にしており、一球一球を丁寧に振ることを意識。69スイングで13本の柵越えを放ち「少しずつタイミングもあってきて、風にも乗って打球を飛ばすことができた」と振り返った。見守った辻監督は「集中して打っていた。順調にいっていると思う」と評価した。

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