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亜大・田中幹也 難病乗り越えNPB入り目指す「リハビリ続ければ野球問題ない」

 東都大学野球リーグの亜大・田中幹也内野手(3年・東海大菅生)が9日、東京・日の出町の同大学グラウンドで取材に応じ、プロ志望を明言した。昨年に発症した国指定の難病「潰瘍性大腸炎」を乗り越えて「野球選手なら誰でも思う夢。そこはくずれない」とNPB入りを目指す。

 50メートル5秒9の俊足に加えて、亜大OBの井端弘和氏に憧れて磨いた堅実な守備が持ち味。昨春のリーグ戦でベストナインを獲得したが、その頃から体調に異変。夏に蜂に刺されたことがきっかけで病院に行くと、血液検査などの結果、潰瘍性大腸炎の診断を受けた。

 昨年12月初めに2度目の退院をし、現在は軽く体を動かす程度だが「リハビリを続ければ野球をやることに問題はない」と特に制限はなし。「つらい思いをした分、野球を心の底から楽しみたい。結果を出してチームに貢献したい」と力を込めた。

 ◆田中 幹也(たなか・みきや)2000年11月28日、神奈川県愛川町出身。右投げ右打ち。遊撃手。166センチ、61キロ。中津小2年から中津リバーズで野球を始める。愛川東中では相模原シニアに所属。東海大菅生高では1年夏からベンチ入り。亜大1年時には大学日本代表に選出された。50メートル走5秒9、遠投100メートル。

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