巨人・原監督“先発4本柱構想” 6人で回す方針「厳選された人は中5くらいで」
巨人・原辰徳監督(63)が19日、“先発4本柱構想”を披露した。強力なローテーションを形成した上で、「中5(日)で回れるくらい」と理想も明かした。
今季は先発陣の不調でリーグ3連覇を逃した。エース・菅野は6勝。シーズン途中で入団した山口は2勝に終わった。11勝の高橋と9勝の戸郷は終盤、不振に苦しんだ。反省を生かし、指揮官は来季に向けて「(先発の)柱の4本はしっかり作りたい」と明言した。
実績のある菅野と山口は4本柱の一角を担いそうだ。メジャー通算28勝の新助っ人・アンドリースも候補で「非常にきめの細かいピッチャー」と制球力や多彩な変化球に期待。高橋や戸郷は、柱を任されるために結果を求められそうだ。
先発は6人で回す方針。5、6人目は若手にチャンスを与える枠にして競争を激化させる。
今季は9月に入って先発を5人で回して中4日、中5日と登板間隔を詰めた。結果的にチームは失速したが、布石を打ったことで経験が生きるとの考えだ。「何人か厳選された人は(中)5くらいで回ってもらいたい」と期待。まずは先発4本柱を作り上げ、V奪回への準備を進める。



