「日本シリーズ・第6戦、オリックス1-2ヤクルト」(27日、ほっともっとフィールド神戸)
オリックス・後藤駿太外野手(28)が今季取得した国内FA権について、熟考する考えを明かした。「日本シリーズに集中していたので、考えることができませんでした。良い選択ができるように考えていきたい」。
今季年俸は2100万円(推定)で補償を必要としないCランクと見られ、宣言となれば注目を集めることになりそうだ。今季は56試合の出場で打率・125、1本塁打、1打点。プロ11年の通算成績は878試合の出場で打率・221、15本塁打、138打点。