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ヤクルト・高津監督「感謝、感謝、感謝」の日本一「オリックスは強かった」と敬意【一問一答】

 山本と握手する高津監督(撮影・神子素慎一)
 胴上げされる高津監督(撮影・飯室逸平)
 優勝を決め、号泣する村上(中央)=撮影・北村雅宏
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 「日本シリーズ・第6戦、オリックス1-2ヤクルト」(27日、ほっともっとフィールド神戸)

 ヤクルトが01年以来、20年ぶり6度目の日本一に輝いた。

 前年最下位球団の日本一は1960年・大洋以来、61年ぶり2度目の快挙。10度、宙に舞った高津監督は「本当に苦しいシーズンを過ごしてきた。昨年、一昨年、最下位に沈み、喜びも何倍。すごくうれしいです」と振り返った。

 この日は一丸野球でオリックスを振り切った。指揮官は「高梨から始まりマクガフまで、持ち味を発揮して、素晴らしい投球をしてくれた」とし、決勝打の川端について「シーズンからずっと彼のひと振りに頼りっぱなし。勝つことがなくなってしまうところで当たりはよくなかったが、いいバッティングだった」とうなずいた。

 史上初めて、6戦全て2点差以内の激闘が続いた頂上決戦。「やはりセの意地もあり、オリックス・バファローズは非常に強かったです。簡単に点を取らせてくれないし、打たせてくれないし、いいチームでした」と相手に敬意を示した。

 試合終了の瞬間には青木、山田、川端、中村が次々と涙を流した歓喜の日本一。遅くまで残ったファン、関係者へ「心から感謝、感謝、感謝です」とうなずいた高津監督は「我々は絶対崩れません。絶対大丈夫です。一年間ありがとうございました」と帽子を取った。

 優勝監督インタビューの一問一答は以下の通り。

 -夜空を待ったお気持ちは。

 「本当に苦しいシーズンを過ごしてきた。昨年、一昨年、最下位に沈み、非常に難しいシーズンだったの喜びも何倍も大きい。すごくうれしいです」

 -相手は山本。

 「勝つ気でグラウンドに立った。チャンスも得点も難しい投手ですが、何とか打つ方、投げる方もつないで、延長になりましたが、何とか勝つことができました」

 -高梨もいい投球。

 「高梨からマクガフまで、持ち味を発揮して素晴らしい投球をしてくれた」

 -代打川端が見事なタイムリー。

 「シーズンからずっと彼のひと振りに頼りっぱなし。アウトになることが許されない、勝つことがなくなってしまうところでも、本当に当たりはよくなかったがいいバッティングだった」

 -しびれる展開ばかりだった。

 「セの意地もありますし、オリックス・バファローズ非常に強かったです。簡単に点を取らせてくれないし、打たせてくれないし、いいチームでした」

 -25年ぶりに神戸で胴上げ。

 「寒かったです。熱くグラウンドに立ってくれた結果だと思います」

 -あらためてどんな思いか。

 「応援してくれたファン、選手、球団職員、心から感謝、感謝、感謝です」

 -ファンへ。

 「スワローズファン、日本プロ野球ファンの皆さん、一年間応援ありがとうございました。また熱い戦いをプロ野球として見せていけるよう努力していきます」

 -ファンの皆さんに浸透したあの言葉がありました。来年はどうでしょうか。

 「我々は絶対崩れません。絶対大丈夫です。一年間ありがとうございました」

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