オリックス 若月が好リードで山本完封に貢献 カーブ駆使で「速い系に偏らなかった」
「パCSファイナルS・第1戦、オリックス1-0ロッテ」(10日、京セラドーム大阪)
オリックスは初戦で勝利し、アドバンテージと合わせて2勝目となった。
エース山本を完封勝利へ導いた、若月健矢捕手の好リードも忘れてはいけない。
「始めは力が入ってたかなと思っていたけど徐々にあいつらしさが出てきましたね」
四回まで毎回安打を許すなどこの日は決め球のフォークが本調子ではなかった。そこでカーブを織り交ぜロッテ打線に的を絞らせなかった。
「カーブを決め球に使えて、続けたところもあって速いフォークとかカットとか速い系に偏らなかった。完封できたので、うまくいったってことなんでしょうね」
カットボール、フォークからカーブ重視への変更。「シーズン後半から優先順位はカーブの方が高い。(カーブ)サインは一つなんですけど、緩くもくるし、130キロ台のもくるし、すごいなぁって思いながら。サイン一つでその中でやってくれるので、本当にすごいピッチャーだと思います」。女房役としてエースをたたえた。
捕手出身でもある中嶋聡監督は「全然、大丈夫。何が悪いのかわかっていれば大丈夫」とリードを評価していた。



