ロッテ・佐々木朗希が自己プロ最速159キロ3度 堂々のCS立ち上がり

 1回、159キロのストレートで浅村を三振に仕留めた佐々木朗(撮影・開出牧)
 楽天打線を相手に力投する佐々木朗(撮影・佐藤厚)
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 「パCSファーストS・第1戦、ロッテ-楽天」(6日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの佐々木朗希投手がポストシーズンでプロ最速の159キロを3度、マークし、順調な立ち上がりを見せた。

 大歓声の中、マウンドへ上がった右腕は初回、158キロで先頭の山崎剛を遊ゴロ。続く、岡島への3球目。1ボール1ストライクから159キロの直球を投げ込みどよめいた。さらに2死から、浅村への3球目に159キロ。追い込むと最後も159キロをマークし見逃し三振。大きな拍手の中、マウンドを降りた。

 佐々木朗はパ・リーグ最年少でCS初戦の先発マウンドに上がっている。

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