オリックス紅林 日本一で今度こそ胴上げ参加 リーグV時へんとう炎で静養
オリックス・紅林弘太郎内野手(19)が29日、京セラドームで行われた全体練習に参加。日本一になって中嶋監督を胴上げすることを誓った。
「疲れました。久しぶりに動いたので」
攻守に活躍を見せた25日の今季最終戦終了後から体調不良を訴え、26日には仙台市内の病院でへんとう炎と診断されていた。そのため27日のパ・リーグ優勝決定時は寮で静養中。胴上げには参加できなかった。
「寮のテレビで見てました。何回も経験できることではないと思う。もちろん(その場に)いたかったですね」
プロ2年目ながら開幕から遊撃手として定着。打率・228、10本塁打、48打点。10代で2桁本塁打という10代初の偉業も達成するなど、フルシーズンを戦い抜いた。
それでも「うまくできたのは最後の方だけ。ここまでできないのかと思った。成長はできたとは思うのですけど、振り返ってみたらすごい悔しいシーズンでした」と納得はしていない。幸い、挽回できるチャンスはCSファイナルS、日本シリーズとまだある。
「監督にはすごいお世話になった。感謝しているので、日本一になってもう1回、胴上げできるように頑張ります!」。今度こそ、恩返しをしてみせる。
