NPB 広島とロッテの判定に理解得る 井原敦事務局長が明かす

 日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は22日、広島とロッテから判定への意見書が出されていた件に関して、セ、パ両リーグから球団へ判定に至った経緯を説明し、理解を得られたと明かした。

 広島は18日の阪神戦の八回無死一塁で、代打・会沢の左前への飛球を阪神・板山がダイレクト捕球したという判定に、ワンバウンドを主張した広島の佐々岡監督がリクエストをしたが判定は変わらず。

 ロッテは10日の日本ハム戦と、13日のオリックス戦での判定でリクエストをした件を対象に意見書を提出。ともにリプレー検証後も判定は覆らなかった。

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