ソフトバンクが158キロ左腕・川原、17年ドラ1吉住、渡辺雄の3投手に戦力外通告

 ソフトバンクは18日、川原弘之投手、渡辺雄大投手、吉住晴斗投手の3選手と来季の選手契約を結ばないと発表した。

 川原は福岡大大濠高から09年ドラフト2位で入団。12年には左腕投手として当時の日本人左腕投手最速の158キロを記録した。15年開幕前に左肩を、シーズン後には左肘を手術し、育成契約に。19年に支配下選手に復帰していた。20年は入団以来最多の22試合に登板し4ホールド、防御率2・00だったが、今季は3、4月に3試合に登板、防御率13・50だった。

 左サイドスローの渡辺雄は17年育成ドラフト6位で入団。20年に支配下登録された3試合目に登板。今季は6試合に登板し、1ホールド、防御率4・50だった。

 吉住は鶴岡東高から2017年ドラフト1位で入団。1軍登板のないまま20年に育成選手として再契約した。

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