オリックス・山本由伸、18勝目ならず 6回1失点の好投も援護点得られず

 6回、舌を出しながらベンチに戻る山本。左は若月(撮影・堀内翔)
6回途中、マウンドに集まる山本(18)らオリックスナイン=札幌ドーム(撮影・堀内翔)
 6回、先制を許してロジンをたたきつける山本(撮影・堀内翔)
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 「日本ハム-オリックス」(16日、札幌ドーム)

 オリックス・山本由伸投手の18勝目はならなかった。

 先発して6回4安打1失点の好投を披露したが、打線が日本ハム先発・バーヘイゲンの前に沈黙。援護点を得られないまま降板した。

 山本は5回まで1安打の好投。だが、六回に西川、近藤の安打などで2死一、二塁とされ、R・ロドリゲスに中前先制適時打を打たれた。

 六回までに113球を投げており、七回からは2番手・山田が上がった。

 山本はこの日6三振を奪い、今季199奪三振。球団では13年・金子千尋以来、8年ぶりとなるシーズン200奪三振に王手をかけた。

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