「プロ野球ドラフト会議」(11日、都内ホテル)
ソフトバンクが史上最多となる育成選手14人を指名した。これまでは昨年の巨人の12人が最多だった。
ソフトバンクはドラフトでは1位にノースアジア大明桜・風間球打投手を単独指名したのをはじめ、5位まで指名して選択終了。
続いて行われた育成ドラフトでは巨人とともに指名を続けた。巨人は10人で終了。ソフトバンクはさらに4人を指名。投手7人、捕手2人、外野手5人の計14人となった。
ソフトバンクではこれまで千賀、石川、甲斐、周東、牧原、二保らが育成ドラフト出身選手として活躍している。