巨人 メルセデスが五回途中5失点でKO 毎回先頭打者の出塁を許す

 4回、メルセデスは塩見(左)に3ランを打たれる(撮影・佐藤厚)
 1回、村上の投ゴロを腹部付近に受けたメルセデス(左端)は桑田コーチ(73)に声をかけられる
 1回、村上の投ゴロを体に受け、先制を許したメルセデス
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 「巨人-ヤクルト」(18日、東京ドーム)

 巨人・メルセデスが五回途中7安打5失点でKOされた。

 初回にいきなり連打でピンチを招き、村上の投ゴロの間に先取点を献上。1-1の三回は中犠飛で再び勝ち越しを許した。四回には塩見に3ランを打たれ、1-5に。五回も続投となったが、先頭の村上に安打。毎回先頭打者の出塁を許し、原監督が交代を告げた。

 チームが苦しい状況のなか、役割を果たすことができず。8勝目を目指していたが、これで4戦連続未勝利となった。

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