西武・ニールが三回途中KO 来日後ワーストの9失点
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「西武-ソフトバンク」(8日、メットライフドーム)
西武先発のニールが2回2/3で9失点と大誤算でKOされた。
初回からソフトバンク打線に攻め立てられた。栗原のタイムリー、中村晃の犠飛で2点を失うと、二回には三森のタイムリーと、栗原の14号3ランを浴びて6点差。さらに三回には、今宮に犠飛、牧原大、柳田にタイムリーを許して合計9点を失ったところで、十亀と交代した。
十亀が栗原を三振に斬ったため、これ以上の失点は重ならなかったが2回2/3を9失点、被安打11という結果になった。今季ここまで1勝5敗と苦しんでおり、2勝目が遠い。
十亀は五回終了まで投げて無失点。西武の3番手は田村が登板している。