ロッテ「モバイルシートクッション」31日・西武戦から導入
ロッテは8月31日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム、17時45試合開始)から、球団健康睡眠パートナーのライズTOKYO株式会社の「スリープオアシス モバイルシートクッション」をZOZOマリンスタジアムダグアウト内に設置すると発表した。
「スリープオアシス モバイルシートクッション」は中材にマットレスと同じ高反発ファイバーを採用。疲労軽減に高い効果が期待できるクッションで、設置されるマリーンズモデルは、ブラックを基調として両面にマリーンズロゴとイニシャルマーク(Mロゴ)がそれぞれ描かれており、マリーンズストアでも販売する。
折りたたみ可能で持ち手も付いているため、試合観戦時に使用もでき、一、三塁両側のダグアウト内後方にあるベンチにそれぞれ25枚ずつ設置される。
ロッテマリーンズ広報室は「疲労軽減に高い効果が期待できるクッションをベンチに設置いただけることになり大変ありがたく感じています。ビジターでの3カード連続勝ち越しと絶好調のマリーンズは8月31日からホームに戻っての試合となります。選手たちも設置される新しいクッションを楽しみにしています。マリン1000勝もあと1勝となっており、8月31日に達成できるよう頑張りますので熱い応援宜しくお願いします」とコメントした。