渡辺美奈代がロッテ-ソフトバンク戦で始球式「愛のこもった374キロのボールを」

 始球式を行う渡辺美奈代(撮影・三好信也)
 始球式を行う渡辺美奈代(撮影・三好信也)
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 「ロッテ-ソフトバンク」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 タレントの渡辺美奈代(51)が始球式を務めた。

 この日はオフィシャルアドバイザーを務める同社の冠協賛試合イベント「渡辺美奈代&中央建設 七夕スペシャルナイター」を開催。「おニャン子クラブ」時代の会員番号29を右腰につけ、美奈代にもじって374のユニホームを着て登場し、マウンド手前から振りかぶって投じたボールはノーバウンドで届いた。

 打者の藤岡から空振りを奪い、大喜びして両手を突き上げた。大役を終え、「とても楽しかったです!野球は全くやったことがなかったのですが、今日の始球式に向けて子供や稲村亜美さんと練習して仕上げてきました。キャッチャーの方まで届けばいいなと思っていましたが、しっかりノーバウンドで大きな愛のこもった374キロのボールを投げられました!今日は七夕ですので両チームの選手やファンの皆さんの健康をお祈りしています」とコメントした。

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