オリックスが完勝で4連勝 7年ぶりの貯金「10」 交流戦Vの勢いは衰えず

 好投する先発の山崎福(撮影・園田高夫)
 8回、左越え2ランを放った伏見(撮影・園田高夫)
 8回、ダメ押しの2ランを放った伏見は笑顔でナインに祝福される(撮影・園田高夫)
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 「西武0-8オリックス」(3日、メットライフドーム)

 オリックスが完勝で2引き分けを挟んで4連勝。貯金を2014年以来となる「10」の大台に乗せ、2位・楽天とのゲーム差を3に広げた。2位チームとのゲーム差が3以上になるのも2014年以来7年ぶりだ。

 二回無死一、二塁から敵失で先制点を奪うと、なおも1死二、三塁から福田が1号3ラン。六回に4連打などで2点、八回は伏見の3号2ランで突き放した。

 先発・山崎福は7回無失点の好投で4勝目。2010年以来の交流戦優勝を果たし、勢いに乗るオリックスが着実に独走態勢を築きつつある。

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